2004年9月1日以降、F-1、M-1ビザ申請者はSEVIS費を国土安全保障省に支払うように義務付けられました。支払い金額は通常100ドル、特定の短期交流プログラムに参加する場合は35ドルとなります。 SEVIS費の支払方法は、以下の2通りです。 (A) 米国内の銀行で引き出し可能な米ドル建ての小切手または為替小切手を国土安全保障省(DHS)の私書箱へ、
(B) 国土安全保障省のホームページ上でクレジットカード (VISA/MASTER/AMERICAN EXPRESS)で支払う。この場合は、I-901をオンラインで提出します。詳細はこちらをご参照下さい。 ※なお、SEVIS管理費は一度支払うと、払い戻しはできませんが領収書は12ヶ月間有効です。 |
このSEVIS費は面接日の少なくとも3日前(大使館・総領事館の休館日を除きます)に支払い手続きを完了していなければなりません。ビザ申請時の面接の際は支払うことはできませんのでご注意ください。 なお、SEVIS費の支払いは本人以外にも、学校などで支払いを代行してもらうことも可能です。この手続きは結構面倒くさいので、無料でお願いできるのであればお願いしちゃいましょう。これを依頼した場合、学校から領収書を送ってもらい、これを面接時に提出します。 ※SEVP School Certification Branch でも e-mail (schoolcert.SEVIS@dhs.gov) または電話 (202) 305-2346で確認できます。 SEVISやSEVIS管理費支払い方法についての詳細は、米国大使館のホームページ、および国土安全保障省のホームページをご参照下さい。 |
これまでに逮捕歴、犯罪歴がある方はこれを提出します(英文)。入手方法や詳細は各都道府県警察本部にお問い合わせください。 |
ビザ取得の確率を高める方法はいくつかあります。 |