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  費用を削れる部分は削りたいところですが、上辺だけの料金を見て計算すると後で痛い目に遭います。
計算するにあたっては以下の点について注意しましょう。

  授業料の差、3〜4倍!でも上辺の料金だけを見ると痛いことに・・・注意点としては以下の3つです。

1) 料金だけで比較せずに、週の授業時間を考慮すること。
半日授業かフルタイムなのか、これらによって授業料も生活スタイルも全然変わってきます。
大体週の授業時間が20時間未満のところは半日授業、24,5時間以上あるところは午後3時ぐらいまで授業があることが一般的です。
学費はもちろん半日授業の方が費用の面から考えると、安くすみますが、午後の自由な時間があるということは、その分他でかかる費用も考えなくてはいけません。例えば授業後に週5回スターバックスで友達と話をするだけでも年間、720ドル違ってきます。(コーヒー3ドル×5日間×4週間×12ヶ月=720ドル)
実は授業時間が長いほうが逆に費用を抑えることにもなる可能性もあるんです。

2) 短期・長期かもしっかり検討しよう。
長期割引をしているところは年間一括払いをすることで20万円近く料金が違うところもあるので、良く検討してから申込しましょう。

3)安いからお得だと思って選ぶのは軽率。
安い学校はそれなりに理由があるものです。施設が汚かったり、授業の質が悪かったり・・・
学校は1日の約半分の時間を過ごすところです。ここでけちって失敗してしまうとロサンゼルス留学生活は台無しになるかもしれません。
ここで節約することを考えるのであればちゃんと内容を確認してから選びましょう。できればちゃんと現地の人の声を聞いてから決めることをお勧めします。


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食費は外食するのと自炊するのとでは全然費用が変わってきます。ロサンゼルスではチップも発生するため、外食費用は日本と比べてもひょっとすると高いかもしれない。ただし、自炊した場合は日本よりも費用は抑えられるでしょう。特に中国人マーケットやメキシコ人マーケットを利用すれば食材は破格の安さ。1食2〜3ドル程度で十分にまかなえる。

なお、ホームステイの食事については注意が必要です。はっきり言ってアメリカ人の食事は日本人には満足できない場合が非常〜に多い。中には週に2〜3回はマクドナルドやケンタッキーなんてこともザラです。つまり食事つきだから食費は考えなくていいか、と言うとそうでもない。カップラーメンやたまに食べる日本食などの料金も入れておきたい。どんな家庭にあたるか、それはあなたの運次第です。

 
費用を計算する前に その2